赤ちゃんのいびき

赤ちゃんのいびき

実は赤ちゃんいびきをかきます。乳児のいびきの原因の大半は、鼻づまりです。赤ちゃんがいびきをかいていたら、鼻がつまっていないか確認してみてください。つまっていたら専用の器具を使って、いびきを解消させてあげましょう。

 

それでも赤ちゃんのいびきが解消されなかったり、鼻づまりが原因ではない場合は注意が必要です。先天性疾患や奇形、障害が原因になっていることもあるので、専門医に相談してみましょう。

 

赤ちゃんのいびきで他に考えられる原因として、鼻やのどの構造上の問題が関係しているケースもあります。しかしこの場合は、体の成長と共に改善されていく可能性もあります。成長するまでの期間ずっといびきをかいているのも不安になりますね。

 

たかが乳児のいびきと思われる方も多いでしょうが、新生児のいびきには鼻づまりから障害と様々な原因が考えられるのです。赤ちゃんのいびきがなかなか改善されなければ、一度専門医に相談することをお勧めします。

 

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妊娠中のいびき

今までいびきをかいたことがないのに、妊娠したらいびきを指摘された方。妊娠中に自分のいびきで目が覚めることがある方。これは妊娠による体重増加が関係しているケースがほとんどです。

 

女性は妊娠して後期になるほど、体重が増加していきます。体重が増えることにより、顎や首周り、舌やのどの中まで太くなることがあります。この結果気道が圧迫されて空気の通り道が狭くなり、妊娠中のいびきとなってしまうのです。

 

妊娠中のいびきは、出産して体重が戻れば改善されますが、ただでさえ寝不足になりやすい妊娠後期、少しでも快眠したいですよね。仰向きに寝るより横向きで寝るほうが、気道を広く確保できます。

 

また、お腹が大きくなると仰向けの姿勢は息苦しくなります。妊婦のいびきを抑えるには、横向きで寝ることをお勧めします。妊娠中のいびき対策として、抱き枕を利用してもいいですね。妊婦のいびきでもあまりにひどい場合は、他に原因があるかもしれないので、一度専門医に相談してみましょう。

 

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